スポンサーサイト
出発の朝に
2007年03月22日
息子と二人で2泊3日の旅に行ってきました。
旅といっても東京の妻の実家を訪ねただけなのですが。
朝一番の羽田行きスカイマークに乗り込み、
離陸までの間、窓から慌ただしい朝の空港を眺めていました。
ANAボンバルディアDHC-8が現れると息子が、
『パパ!あれ胴体着陸の飛行機だよ!』
周りの乗客の動揺を感じました。
ニュースで放送されたANA機の胴体着陸の様子。
映画やドラマのような出来事でした。
パイロットの沈着冷静な対応にも感心しましたが、
一部始終が映像として残っていることに驚きました。
それはトラブル発生後の情報開示が早かったことを示しています。
ホームページを見るとANAは黒字成長を続けている企業であることが分かります。
今回の事故は、結果的にトラブルを引き起こしたことには変わりはないのですが、
トラブル発生後の情報開示、乗客への状況説明、適切な着陸操作など
利用客を考慮した対応が見えました。
様々な業種で不祥事が相次いでいますが、企業の姿勢、体質、モラルが
黒字、赤字というはっきりした形にも表れています。
ボンバルディアDHC-8は現代的な要求、低燃費・低騒音・高速度に応えられる唯一の機体。
YS-11も竣功当時はトラブルが続出したと聞きます。
離着陸時の姿はとても美しい、名機と呼ばれる日も近いのではないでしょうか。
経営計画・店舗デザイン・開業手続のご相談は lab+lab < ラボラボ > へ!
私たちのママブログ・パパブログです。ぜひご覧ください!
子育てママを応援するブログ Mama!Revolition < ママ!レボリューション >
パパの子育てブログ papa!revolution < パパ!レボリューション >